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自分の好きな馬を垂れ流そうということで始めましたこのブログ、 第一回目は、私が三大始祖の中で一番好きなゴドルフィンアラビアンです。 隠れもしないマーゲライト・ヘンリー著作の「名馬風の王」の熱烈な読者だった私にとって極自然な好みといえます。 未読の方がいらしたら、ぜひどうぞ。 実際には、大部分が創作だといわれてますが、面白いからいいんです。 ですが、大筋の生涯は「名馬風の王」がなぞっていますので、かんたんに辿ってみます。 品種はアラブ種(バルブ種説もあり)産地はシリア、イエメン、北アフリカ、モロッコなど諸説紛々。 モロッコの行程からフランスに献上され、フランスの地へ。 献上されたものの、フランス国王の気に入る事がなかったため、イギリス人のコークに乗馬、当て馬として変われます。 そこでホブゴブリンと交配し、名馬中の名馬、ラスとケードが生まれました。 風の王では、ゴドルフィンがホブゴブリンを手篭めwにして、それに怒った貴族がゴドルフィンと馬丁の少年を追い出します。 ラスとケードを出した結果、ゴドルフィンアラビアンはその後種牡馬として重用されることとなり、生涯におよそ90頭の産駒を残した。父方直系子孫は繁栄していないが現在でも残っています。 PR |
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