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菊花賞トライアルの「セントライト記念」にもその名を残す日本競馬史上最初の三冠馬、セントライトです。
当時の競馬は、今とは比べ物にならないくらいのハードな条件で戦っていました。 競馬場の整備が行き届かないのは当たり前、重馬場になるととことん重い。 斤量もひどく厳しく、菊花賞を勝ったセントライトがハンデキャップ戦で背負わされようとしたのはなんと72kg! 当時は横浜に競馬場があり、府中から横浜への移動は、馬が大綱街道を歩いて移動したそうです。 のんびりというか、馬が丈夫な時代だったんですねえ。 そういう条件で三冠達成したことはやはり凄いと思えます。 PR |
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